口座の凍結を解除は難しいとするネット上の弁護士意見

自分が、家族が、知り合いが、銀行口座の取引停止措置を受け、凍結された時、まずどのような解決法があるのかインターネットで検索すると思います。

警察による口座の凍結や解除について書かれているのはヤフー知恵袋や弁護士ドットコムくらいです。私もこのあたりはかなり閲覧したので、どういった見解が多いのかまとめておきます。

弁護士は凍結解除に対して無力

弁護士ドットコムなどで口座凍結について述べている弁護士は、揃いも揃って凍結解除は難しいと答えている人ばかりです。

銀行は判断裁量を持たず、警察には守秘義務がある

凍結解除は振り込め詐欺救済法という法律に基づいており、銀行は警察からの要請に逆らうことはできません。なので銀行に交渉すること自体意味がありません。銀行に何を言っても警察からの要請なので、うちではどうしようもありません警察に言ってくださいと回答されるだけです。

それでは、と警察に陳情にいっても「まだ事件が全て終わっていないから」という理由で解除してもらえませんし、どのような事件で口座の関連が疑われているのかすら教えてもらえないでしょう。捜査中の事案は弁護士にも当然開示してもらえないのです。

つまり弁護士でもできることがない

上記の状況から、弁護士にお願いしても弁護士ができることが非常に少ないのです。弁護士が頑張って、凍結されている口座が無罪潔白だと証明して司法のもとで戦うという手もあるかもしれませんが、そもそも口座の利用履歴を弁護士が取得するは困難でしょう。開示令状くらい持ってこないと銀行も情報を渡してくれません。

そんなこんなの理由から弁護士が口座凍結解除に動けることが少なすぎるという点で、凍結解除は難しいと述べる弁護士ばかりなのです。

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