留置所内での暇時間を潰す為に本は唯一にして最大の方法です。本は差し入れる事が可能で活字だけの本以外にも普通の雑誌も差し入れられます。
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留置所への差し入れ、週刊誌やマンガ雑誌もOK
反社会的な書籍でない限り、留置所への差し入れを拒まれることはありません。週刊文春→もちろんOK、少年ジャンプ→もちろんOK、ヤングマガジン→グラビアありですがもちろんOK、プレイボーイ→グラビアにヌードなどありですがもちろんOKです。
雑誌の特徴はパラパラと何度も好きなところを見返す事ができることです。小説であれば途中から読むことはできませんし、基本一度読めば相当期間が経つまでもう一度読むことはありません。そういった点で雑誌は暇つぶしや小説に疲れた時に最適です。
オススメの差し入れ雑誌
大衆系でかつ女性のグラビアが豊富な以下週刊誌は男性留置者は非常にありがたいです。プレイボーイ、FLASH、フライデー等
留置者が年配であれば週刊ポスト、週刊大衆、週刊実話などの低俗雑誌が良いかもしれません。ビジネス系では東洋経済や日経ビジネスなど、カルチャー系では日系トレンディなどの雑誌が候補です。
察して差し入れてあげる気遣いも
エロ本や官能小説なども差し入れ可能ですのでそういったものを差し入れるのも良いかと思います。留置所の中の人は自らの悪事で捕まっている訳ですから、エロい本が欲しい、とは言い出しにくいものです、特に家族に対しては。そういった心情を考えて、そういうジャンルの本も父親や兄弟がコソッと差し入れてあげましょう。
女性留置者へはファッション雑誌の差し入れがオススメ
留置者が女性の場合はコスメ雑誌やファッション雑誌などが良いですが、種類が豊富ですので本人に好みの雑誌を聞いて差し入れてあげましょう。